菱信データで働く社員に、仕事のやりがいや魅力、今後の目標、
そして菱信データの社風や障がいのある方が働くための環境の充実度などを聞きました。
T . H(サブリーダー)
青山センター 2010年入社
菱信データの事業所はすべて都内にあり、通勤の負担が少ないことが入社した決め手の一つ。私は最初に港南センターに配属され、8年目に青山センターに異動しました。事業所によって仕事の内容が違い、覚えるのは大変ですが、仕事の幅が広がることに喜びを感じます。また、聴者も手話を覚えてくれて、常にスムーズにコミュニケーションできるのは菱信データのメリットです。現在は集中事務チームで住所変更などの入力業務を担当。検証業務(検印)を行う大切な役割も任されており、責任を持って2度3度と繰り返しチェックしています。
日々の仕事の励みは、家族の存在です。私は入社3年目に結婚し、双子を授かり、いまは子育ての真っ最中。会社には子育てをしながら働いている社員が他にもいるので、休憩時間は家族の話題で盛り上がることもあります。会社選びで重視すべきは、自分に合った仕事ができるかどうか。頑張ってください!
C . K(課長)
港南センター 2004年入社
私は転職して菱信データに入社しました。前の職場と同じ端末が導入されており、スキルを活かせると思ったのが動機です。聴覚に障がいのある皆さんと一緒に働くため、手話で話せるよう、手話教室に通ったり職場で教わったりしながら少しずつ手話を覚えていきました。
課長としての私の役割は、リーダーやサブリーダーと相談しながら社員に仕事を割り振り、スケジュールを管理すること。一人の社員が幅広い業務を習得し、忙しい時は互いに助け合えるよう配慮しています。仕事内容を伝えるときは、手話だけでなく筆談や図での説明も交え、正確に理解してもらえたことを確認。繁忙期に障がい者と聴者が協力して納期通りに仕事を成し遂げたときは、大きな喜びを感じます。私たちと一緒に働きたいと思う、ガッツのある方をお待ちしています!